日本 審査請求検討(その3)

 

 「特許申請やってみる」では、私の弁理士経験をもとに、特許出願に関連する情報を提供しています。

 日本出願について、20121228日に、審査請求手続を行いました。

 

 補正しないままの状態(つまりは、出願時の特許請求の範囲を変えない状態)で、審査を受けても良いのですが、国際調査報告で引用文献との関係で進歩性が否定されていますので、審査でも同じような内容の拒絶理由通知を受ける可能性があります。

 

 このため、少なくとも国際調査報告で挙げられた引用文献との差異が出るような補正と、補正後の内容での引用文献との差異を説明する上申書を作成し、特許庁に提出しました。

 

 補正の内容は、中国での補正と似たようなもので、請求項5の内容(ベースステーションに第2電池が設けられていること)と、充電制御の優先順位を明確にするものです。

 

 一見すると当たり前の制御に見えて、「周知技術だ」という理由で拒絶理由通知を出してくる可能性もあるのですが、発電部とバッテリーが2つ設けられているもので充電制御まで明確に開示している文献は無いと思うので、反論の余地があると思っています。

手続補正書1手続補正書2上申書


日本 審査請求検討(その2)

 

 「特許申請やってみる」では、私の弁理士経験をもとに、特許出願に関連する情報を提供しています。

 日本出願について、国際出願日(International Filing Date)が201023日で、その3年後にあたる201323日が審査請求期限になりますので、審査請求手続を行いました。

 

 審査請求手続の書類は以下のものになります。

審査請求書類


出願手続き (その5)

 

 ここまで、インターネット出願ソフトを使った、出願手続きを説明してきました。

 段落番号を間違えたとか、結構エラー表示は出てきます。

 最初のうちは、何度もトライアンドエラーを繰り返すことになると思いますが、めげずにがんばってください。

 

 要約書の文字数が少なすぎるとか警告表示の場合は、直さなくても出願手続きは出来ます。

 ただし、警告を受けたまま出願するのも気持ち悪いので、出来るだけ直してから出願しましょう。

 

 と、ここまで特許出願について、出願手続き、特許明細書の書き方を説明してきましたが、いかがだったでしょうか?

 十分な説明が出来てない部分があるかもしれません。

 個別に完璧な対応が出来るかどうか分かりませんが、質問などありましたら、nonata□mopera.netにメールしてください(□にはアットマークを入れてください)。

 

 また、別途説明して欲しいことなどご要望がありましたら、メールかコメントに書いていただけると、以降のブログコンテンツに反映させたいと思います。


出願手続き (その4)

  インターネット出願ソフトを使って、出願手続きをしていきます。

 

 インストールしたインターネット出願ソフトを立ち上げます。

 文書入力をクリックして、作成したインターネット出願用データを読み込みます。

 

インターネット出願 文書入力画面1
 

 証明書確認情報画面で、実行キーをクリックします。

 

インターネット出願 文書入力画面2確認
 

 読み込みが始まります。

 

インターネット出願 文書入力画面3実行中
 

 読み込みが終わると、確認キーをクリックします。

 

インターネット出願 文書入力画面4処理成功
 

 これで送信ファイルが出来上がるはずですが、うまく行かない場合は、エラー表示が出てきます。

 

インターネット出願 文書書式チェック結果

インターネット出願 文書書式チェック結果詳細

 エラー内容を確認し、出願データを修正します。

 このとき、7月1日〜3日までのエントリーで説明したインターネット出願用のデータ作成作業をやり直し、再度、インターネット出願ソフトでデータを読み込む作業を行います。

 慣れないうちは、書式の間違いなどで何度もやり直すことが多いと思いますが、覚悟して何度も挑戦してみてください。

 

 で、うまく行くと、エラー表示が出なくなるので、オンライン出願をクリックして出願手続きを開始します。

 

インターネット出願 文書入力画面5送信ファイル
 

 確認画面が出てくるのでOKを押します。

 

インターネット出願 文書入力画面6送信確認
 

 特許庁との通信が始まります。

 

インターネット出願 文書入力画面7通信中
 

 通信完了通知が出てきます。

 

インターネット出願 文書入力画面8通信完了
 

 これで出願が完了です。出願番号も入っています。

 

インターネット出願 文書入力画面9出願完了

インターネット出願 文書入力画面10完了

 


出願手続き (その3)

 

 インターネット出願ソフトを使って、出願手続きをしていきます。

 

 インストールしたインターネット出願ソフトを立ち上げます。まずは、本人認証画面が表示されます。

 

本人認証(識別番号付与前)
 

 一回目だけは、左下の“申請人利用登録”をクリックします。クリックすると、識別番号確認画面が現れます。

 

識別番号確認画面

 識別番号が既に付与されている場合には、識別番号を入力します。
 まだ、付与されていない場合には、左下の“識別番号を新規取得”をクリックします。

 

証明書インポート画面

 証明書読み込み欄では、CERT.p12ファイルが入ったフロッピーディスクドライブを選択します。パスワード(第2のキー、証明書活性化パスワード)は、秘密キーのパスワード(PINCODE)です。
 証明書ストアの作成欄では、証明書ストアの作成先では、適当なフォルダを指定します。私は、マイドキュメントを指定しました。Pinの入力欄では、電子証明書のインポート時に自分で設定したパスワードを入力します。
 パスワードとか、Pinとかの名称が、認証会社の説明書にある単語と異なるので、少し分かりにくいです。セコムトラストシステムズ社の場合は、パスワードがPINCODEに相当し、Pinが自分で設定したパスワードに相当するようです。
 入力が完了しますと、認証が行われます。うまく行くと、本人認証画面に戻ります。識別番号は、後日予納台帳番号通知とともに郵送されてきました。

 うろ覚えなのですが、オンライン上で識別番号の付与は無かったかもしれません(但し、私の場合は、住所か何かの情報の入力ミスがあり特許庁の担当者から電話をもらって訂正するような作業があったからかもしれません)。正しい情報を知っていたらどなたかご一報ください。
 識別番号が付与されると、次回からは、パスワードを入力するだけで、インターネット出願ソフトが立ち上がります。

 

本人認証(識別番号付与後)

 パスワードについては、ソフトの立ち上げ時に毎回入力する必要がありますが、そのほかは、一度設定すれば、再度入力する必要はありません。

 

 なお、電子証明書の取得については、2009316日・17日のエントリーで詳しく説明していますので、参考にしてください。


出願手続き (その2)

 

 インターネット出願ソフトを使って、出願手続きをしていきます。

 

 ダウンロードしたインターネット出願ソフトをインストールします。

 インターネット出願ソフトをダブルクリックしてインストールを開始すると、何度か承諾画面などが出てきて適当にクリックします(特に難しい選択事項はありません)。
 しばらくすると、環境設定画面が出てきますが、OKボタンを押せばインストールは完了します。この環境設定は、後でも入力可能です。


出願手続き (その1)

 

 「特許申請やってみる」では、私の弁理士経験をもとに、特許明細書を発明者や知財担当者が自作する(企業で内製化する)ことを支援するための情報を提供しています。

 

 インターネット出願用のデータ作成が出来ました。

 次に、インターネット出願ソフトを使って、出願手続きをしていきます。


 インターネット出願ソフトは、電子出願サポートサイトのインターネット出願ソフトから無料でダウンロードできます。URLにアクセスして出願ソフト送付を申請(ソフトのダウンロード請求)すると、数分で指定した電子メールアドレスにアクセス情報が送られてきます。
 アクセス情報に従って、指定のURLにアクセスすると、出願ソフトや、出願ソフトひな型をダウンロード出来ます。


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